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比較哲学方法論の研究 : 心源の研究

臼木淑夫, 峰島旭雄編集

東京書籍, 1980.6

タイトル読み

ヒカク テツガク ホウホウロン ノ ケンキュウ : シンゲン ノ ケンキュウ

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注記

監修:松尾宝作

内容:心源の自覚と直観的無意識-比較哲学方法論の確立のために 松尾宝作著. 比較哲学方法論の諸問題-究明と展開 臼木淑夫ほか著. 東西思想における直観の研究-比較哲学方法論の具体的遂行 その1 東西思想における直観の諸相 直観の諸相-東と西 峰島旭雄著. 勝論哲学における現量説 北条賢三著. 仏教における無意識的直観 佐藤道郎著. 直観と般若-比較哲学あるいは比較宗教学的考察への一試論 吉田宏晢著. 唯識思想における直観 東儀道子著. 西田幾多郎における行為的直観 渡辺明照著. 漱石・ジェイムズ・直観的無意識 鵜木奎治郎著. 分離的直観と癒合的直観 市川浩著. 母胎還帰の無意識的な意味-オットー・ランクのダイナミック心理学をめぐって 小野泰博著. その2 西洋思想における直観の展相 西洋思想における直観概念の展開-ギリシア思想とキリスト教思想、それ以後 臼木淑夫著.

啓示と直観-「出エジプト記」と「ヨハネ黙示録」の場合 中川栄照著. スピノザにおける直観知について 川鍋征行著. 批判哲学における直観の意義 鈴木元久著. 初期ヘーゲル哲学における直観の系譜 笹川ひろ子著. 言語記憶と直観-ベルグソンの記憶理論とソシュールの言語論を手がかりにして 竹原弘著. フッサールの本質直観について 藤本正久著. 批判的存在論における直観の役割 宮野升宏著. 直観とゾルゲ(Sorge)-ハイデッガーに寄せて 臼木靖晴著. 超越者と実存-ヤスパースにおける「直観」の問題 笹川裕通著. 前論理的思考としての直観 中田勉著

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01957371
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    430p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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