それでも私は会社を買う : ミネベア高橋高見のM&A世界戦略

書誌事項

それでも私は会社を買う : ミネベア高橋高見のM&A世界戦略

香村正光,M&A取材班著

東都書房, 1987.2

タイトル読み

ソレデモ ワタクシ ワ カイシャ オ カウ : ミネベア タカハシ タカミ ノ M&A セカイ センリャク

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発売:講談社

内容説明・目次

内容説明

多くのオーナー経営者が陥るワナは、「自分の創った会社は永久に自分のものだ」という錯覚である。だから「人の創った会社を乗っ取るのは悪だ」という日本的な情緒社会が健全な「M&A」の導入を頑なに拒んできた。その壁を日本で初めてぶち破ろうとしているのが、ミネベア総帥・高橋高見である。彼を単なる買い占め屋だ、乗っ取り屋だと一言で片づけてはいけない。彼の真意を知る最良の手段がこの本である。

目次

  • 第1章 吹き荒れるM&Aの嵐
  • 第2章 ミネベア急成長の軌跡
  • 第3章 グローバルな視野に立つ経営
  • 第4章 高橋高見とはどういう人物か
  • 第5章 いま明かす三協精機問題
  • 第6章 日本型ビジネスを乗り超える
  • 第7章 時の流れに乗る者、逆らう者

「BOOKデータベース」 より

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