シャロンの華 : 神山妙子教授退任記念論集
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シャロンの華 : 神山妙子教授退任記念論集
笠間書院, 1986.10
- タイトル読み
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シャロン ノ ハナ
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注記
神山妙子の肖像あり
内容:サミュエル・ジョンソン「サベッヂ伝」おぼえ書 神山妙子著. パミラの「牢獄」 手塚リリ子著. イマジニストの喜劇ージェイン・オースティン『エマ』試論 久守和子著. 『エマ』に見られる作家オースティンの充実 寺本明子著. ジェイン・エアの結婚 田中淑子著. 『狂乱の群れをはなれて』に於ける嵐 田口幹比古著. スティーヴンスンと父トマスーストーリー・テラーの血について 高桑啓介著. 「痛ましい事件」とエピファニー 九頭見一士著. ジェイムズ・ジョイスー漂泊の魂 佐藤紀子著. とり戻しの神話ー『灯台へ』に響くリズム 舟橋美香著. 『歳月』ーウルフの新しい冒険 手塚裕子著. チャールズ・ウィリアムズ文学の特質ー『地獄への降下』を中心にして 竹野一雄著. 語り継がれた聖母像ードラブルの『針の穴』考 クランメル房子著. 変貌の彼方へーソール・ベロウの『ハーゾグ』論 佐川和茂著.
中世悪妻物語 生野摂子著. 神の意志と亡霊ー『リチャード三世』について 手塚喬介著. オセロウの認識 橋本侃著. 『コーンウォルの王妃の有名な悲劇』ーハーディの劇的関心とその手法 石川康弘著. T.S.エリオットの言葉と言語意識ー『四つの四重奏』と「キー・ウェストでの秩序の理念」の比較を中心に 近藤啓子著. <封印>の解けるときーH.D.詩に於ける「原初の都市」 志賀久美子著. 一九七〇年代以降のサミュエル・ベケットの芝居についてー「語り手」と「聞き手」のあいだ 堀真理子著. 姉妹のいる情景ーD.ストーリー小論 佐久間康夫著. 隠喩としての英語教育 平賀正子著. 英作文指導ー書く過程を中心として 長阪朱美著