アジアの平和 : シンポジウム 京都国際会議・日本の役割をさぐる
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アジアの平和 : シンポジウム 京都国際会議・日本の役割をさぐる
サイマル出版会, 1972
- タイトル読み
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アジア ノ ヘイワ : シンポジウム キョウト コクサイ カイギ ニホン ノ ヤクワリ オ サグル
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注記
1972年6月17日から21日まで、安全保障問題研究会の主催によって開かれた「アジアの平和-京都会議」に討議の基礎として提出された論文16編を収録したもの
内容:世界の多極化と日本の対応 新しい国際秩序の展望(ミッシェル・タテュ) 東アジア安全保障体制の分析(ケネス・ハント) 新国際秩序の経済・社会的側面(ウンク・A.アジズ) “インドシナ以後"の日本の選択(三好修) 重層的多極構造と日本の対応(佐伯喜一) 東アジア地域紛争の解決 中国と東アジアの安全(アレン・S.ホワイティング) 中国の対外政策と台湾海峡(中村菊男) 戦後の日中関係をどうとらえるか(衛藤瀋吉) 緊張緩和と再統一を求める朝鮮(ジャエ・スーク・ソン) 米ソ接近とベトナム平和(小谷秀二郎) 岐路に立つASEAN(K.E.ショウ)
集団安全保障の再検討 アジアの安全保障構造(モートン・H.ハルペリン) アジア安保体制への新提案(ジョン・D.B.ミラー) 新安保体制の提案と可能性(若泉敬) 非核日本のアジア平和への役割 日本の安全保障政策(アルバート・ウォールステッター) アジアの平和と非核日本の役割(岸田純之助) 京都会議・総括と資料