シュトラウス・ファミリー : ある音楽王朝の肖像

書誌事項

シュトラウス・ファミリー : ある音楽王朝の肖像

ピーター・ケンプ著 ; 木村英二訳

音楽之友社, 1987.11

タイトル別名

The Strauss family

タイトル読み

シュトラウス ファミリー : アル オンガク オウチョウ ノ ショウゾウ

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注記

巻末:参考文献

内容説明・目次

内容説明

ウィーンのダンス音楽やオペレッタに対する人気が今なお世界的に高いのは、シュトラウス一族のお陰と言ってもよい。ウィーンの一角から身を起こして、ヨーロッパの宮廷舞踏会にまでのし上がったこの家系は、6人の音楽家の巨匠を生んだ。その不朽の旋律の数々は、「シーリアスな」クラシック音楽と、近代の軽い「ポピュラー」音楽の間の橋渡しをするものだ。本書は、19世紀を生き抜いたユダヤ人音楽一家の記録である。

「BOOKデータベース」 より

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