月給取りの昭和史 : ビジネスライフ・夫たちの60年
著者
書誌事項
月給取りの昭和史 : ビジネスライフ・夫たちの60年
(ライトブックス)
東京法経学院出版, 1987.7
- タイトル読み
-
ゲッキュウトリ ノ ショウワシ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
企画編集:ライト出版 製作:かるちあ
内容説明・目次
内容説明
昭和が始まってから60年余、世の夫たちは戦前、戦中、戦後を通じて“サラリーマン”と多少、悲哀をこめて呼ばれたり“ホワイトカラー”と若干のエリート意識をくすぐられたりしながら黙々と働いてきました。私も“月給取り”の女房稼業30年の身。妻という“レンズ”を通して夫たちの60年を追ってみました。
目次
- 交通事故第1号は大正天皇の車
- ヤケでうたった『減俸小唄』
- 初の人間ドック開設
- 6メートルの煙突持って疎開
- 銀座にビヤホール復活
- 辞書のシンボル『広辞苑』出版
- 殺人ラッシュに“時差通勤”導入
- お金を売る会社“サラ金”大盛況
- 「エトロフ支店長」と「希望退職」
- 不況で奪われた“出張”の楽しみ
- 美容と健康“温泉ブーム”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より