マリア・カラス : 批評・思い出・記録

書誌事項

マリア・カラス : 批評・思い出・記録

デーヴィッド・A・ロウ編 ; 千代田晶弘訳

新書館, 1988.1

タイトル別名

Callas : as they saw her

Callas as they saw her

マリアカラス : 批評思い出記録

タイトル読み

マリア カラス : ヒヒョウ オモイデ キロク

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注記

カラス年譜: p98-104

内容説明・目次

内容説明

オペラ史上屈指のプリマ・ドンナとして評価の高いカラス芸術の真髄を探る。カラス自ら語る半生をはじめ、ドミンゴ、ティト・ゴッビらの回想。ヴィスコンティ、ガヴァッツェーニらが行なった「カラス討論」。公演記録と批評を網羅。没後10年記念出版。

目次

  • 第1章 最高位のディーヴァー—その生涯・芸術・遺産
  • 第2章 カラス自身の語るカラス
  • 第3章 人々の見たカラス—エッセイと評価(スタイリストとしてのカラス;舞台を構築しなおす声;再び見出された歌;三重革命;夢の終わり)
  • 第4章 カラスの思い出 仲間たちの回想(ノエル・カワード;プラシド・ドミンゴ;ティト・ゴッビ;ジョージ・ロンドン;ジャニーヌ・レイス;ジョーン・サザーランドとリチャード・ボニング)
  • 第5章 批評に見るカラスの芸歴〈1938年—1974年〉

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02025970
  • ISBN
    • 4403230113
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p, 図版[32]p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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