原子力の安全を考える
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書誌事項
原子力の安全を考える
電力新報社, 1988.3
- タイトル読み
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ゲンシリョク ノ アンゼン オ カンガエル
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注記
文献:p142〜143
内容説明・目次
目次
- 巨大システムとしての原子力発電所(続発する巨大事故;原子炉の事故;TMI事故における観測;チェルノブイリ事故における観測;巨大技術)
- 巨大事故と人的因子(チェルノブイリ事故における人的因子;安全確保とマンマシンインターフェイス;人間の能力と支援システム)
- 原子力における安全の考え方(平常時の安全と事故時の安全;原子力安全の特徴;放射線と安全;多重障壁と多重防護;DBEとシビア・アクシデント)
- 確率論的安全評価(安全と確率;原子炉事故のリスクと防災対策;確率の不確定さ;確率論的リスク評価の安全性;確率論的安全評価の使い方)
- 運転経験の活用(ハインリヒの法則;経験の限界;情報の処理;運転経験情報の使い方)
「BOOKデータベース」 より