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森田曠平文集

大日本絵画, 1986.11

タイトル読み

モリタ コウヘイ ブンシュウ

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注記

画歴略年譜: p264-269

内容説明・目次

内容説明

文学性を排除しようとする近代絵画の中にあって、文学の世界を渉猟し古典を愛する画伯が、浪漫溢れる歴史画に挑む自伝エッセイ。

目次

  • 1 画家のことば(歴史画のこころ;万暦赤絵;私のたからもの;金重陶陽のぐい呑;大原女今昔;安田靫彦展から「夢殿」;村上華岳展から)
  • 2 想い出の人々(安田先生入門の頃;花伝書;中島敬朝さんの思い出)
  • 3 私の日本画(中世へのあこがれ;流人島にて;二上山来迎;出雲阿国;琳派と私)
  • 面影(私の女人像のルーツ)
  • 4旅の日々(社寺巡礼 土佐国分寺;ポルトガル取材の旅;私のマンテーニャ)
  • 5 制作覚えがき(大原女;女達・流人島にて;虫合せ;春宵;貴船;曲水の宴 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02034246
  • ISBN
    • 4499205158
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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