一九三〇年代のパリと私
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書誌事項
一九三〇年代のパリと私
鎌倉書房, 1986.12
- タイトル読み
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センキュウヒャクサンジュウネンダイ ノ パリ ト ワタクシ
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一九三〇年代のパリと私
1986
限定公開 -
一九三〇年代のパリと私
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注記
丸山明子昭和61年刊の再刊 著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
第2次世界大戦の足音迫るパリに生きたパリを愛した留学生たちの輝きの日々を、〈よき仲間たち〉との思い出を通して語る。
目次
- 第1章 パリへの道
- 第2章 かくて学生生活が
- 第3章 思い出の知識人
- 第4章 三つのエピソード
- 第5章春を迎えて
- 第6章 “我等が仲間(ラ・ベル・エキップ)”
- (坂倉準三のこと;川添紫郎と井上清一)
- 第7章 カンヌの夏
- 第8章 有道佐一さんのこと
- 第9章 秋、そして芸術
- 第10章 人民戦線下を行く
- 第11章ワルシャワへアルバイトに
- 第12章 再びパリ繁忙記(横光利一の“パリの旅愁”)
- 第13章 忘れ得ぬ人々(きだみのる、岡義武氏、そして久ちゃん;畏友、前田陽一君)
- 第14章 戦争、そして帰国(結婚の決意;町田梓楼氏の来仏)
「BOOKデータベース」 より