実務の計装技術 : 計装の基礎と応用のすべて
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実務の計装技術 : 計装の基礎と応用のすべて
電気書院, 1981.1
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ジツム ノ ケイソウ ギジュツ
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3刷(1985.12)は[347]p
Description and Table of Contents
Description
「実務の計装技術」第1版が昭和56年(1981年)に発行されてから長い年月が経過した。この間、プロセス産業・加工組立産業など日本の製造業は大量生産をベースにした高度成長・発展から、その技術の世界への輸出をもたらし、現在はよりグローバルな、より安定した視点での活動に移ってきている。この産業の自動化・合理化・グローバル化を支える技術としての計装技術・生産システム技術も大きく発展・変遷してきた。また、これらを担当する計装制御技術者の役割も計測機器の設計・選定からDCSのソフトウエアエンジニアリング、さらに広範なシステムの計画などまで広がっている。これらの表面的な変革の大きな流れの中でも、計測・制御・システムの基本的な部分はあまり変らなかったり、方法は変わっても考え方は継続していたりしていることも多い。また計装技術者の意識も継続している点も多い。このような背景を踏まえて、今回「実務の計装技術」を機器・システムの発展を反映して、全面的な見直し、改定を行った。単に現在の機器に置換えるだけでなく、応用の広がりも反映した。最初に制御技術の解説をし、次に計測機器・制御システム、さらに生産システムを含めた応用とすすめた。
Table of Contents
- 計測の世界
- 制御技術
- センサとフィールド機器
- パネル機器
- システム制御機器
- ネットワークと情報通信装置
- プロセス制御システムの構築
- CIM/FAシステムの構築
- システムエンジニアリング
- アドバンスト制御〔ほか〕
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