非核の合意非核の政府 : 第二次反動攻勢に抗して

書誌事項

非核の合意非核の政府 : 第二次反動攻勢に抗して

宮本顕治著

(宮本顕治80年代論, 続3)

新日本出版社, 1986.5

タイトル読み

ヒカク ノ ゴウイ ヒカク ノ セイフ : ダイ2ジ ハンドウ コウセイ ニ コウシテ

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内容説明・目次

内容説明

核のない世界と日本の実現へ確信をこめて語る、時代への科学的洞察にみちた待望の書。未発表論文「第二次反動攻勢の波浪をのりこえるために」と本格的序文を収録。

目次

  • 第1部 第二次反動攻勢に抗して(世界と日本、平和と革新;歴史を支配権力の思い通りにさせないために;第17回党大会での開会あいさつ;第17回党大会にたいする冒頭発言;第17回党大会での閉会あいさつ;第二次反動攻勢の波浪をのりこえるために;10年間の停滞をうちやぶる本格的たたかいを;大きな志で新しい飛躍への土台を;二つの問題について;どこまでも心をひらき合い、党員の初心を信頼して;国民の要求、利益と密着し、誇りと自負をもって;戦後第一の反動攻勢のなかの百合子)
  • 第2部 非核の合意と共同をすすめ非核の政府を(国際問題の当面の重要点;第26回赤旗まつり記念式典でのあいさつ;戦後40周年の教訓と日本共産党の先駆的役割;歴史にふさわしい大きな党をつくる決意で;核兵器廃絶問題の展望と今後の革新懇の強化について;日本共産党主催国際シンポジウムでの開会あいさつ;基本的な問題、具体的な問題で多くの共通点;現代版の大政翼賛化を日本国民は許さない;国際シンポ、綱領の一部改正について;不屈の歴史をもち、平和運動の前線に立つ党の自負と誇りに立って;核戦争阻止、核兵器廃絶と諸民族の主権の擁護;党大会後の情勢の特徴とわが党の役割;全国都道府県委員長・書記長会議での閉会のあいさつ;核兵器廃絶の世論高め人類の理性の勝利へ;情勢の特徴と参議院選挙の重要点;レーガン米大統領あての書簡)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02068328
  • ISBN
    • 4406013849
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    357p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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