王朝の社会
著者
書誌事項
王朝の社会
(大系日本の歴史 / 永原慶二 [ほか] 編, 4)
小学館, 1988.4
- タイトル読み
-
オウチョウ ノ シャカイ
大学図書館所蔵 全251件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
巻末: 折り込み図 (1枚)
年表: p318-321
内容説明・目次
内容説明
評議を繰り返す公卿。繊細な美の世界に酔う女院。私腹を肥やす受領たち。力に訴える武士と僧兵。そして末法の世…。絢爛たる王朝の社会に動めく様ざまな人間像を通して、古代と中世の懸け橋をさぐる。
目次
- 古代の秋中世の春—はじめに
- 将門と純友
- 摂関政治の盛衰(外戚の地位を求めて;道長の栄華)
- 受領と官人の世界
- 文化と宗教の新しい波
- 都市京都の生活空間
- 宋と高麗と日本
- 坂東と奥州の反乱(平忠常の反乱;平泉王国の成立;八幡太郎義家の実像)
- 治天の君と院政
- 新しい法を担う人々
- 武者と悪僧の世界
- 荘園公領と村落生活
- 歴史の転換点を見つめて—おわりに
「BOOKデータベース」 より