巨木探訪の旅 : 北のハルニレから南のサキシマスオウノキまで
著者
書誌事項
巨木探訪の旅 : 北のハルニレから南のサキシマスオウノキまで
(朝日ブックレット, 89)
朝日新聞社, 1988.1
- タイトル読み
-
キョボク タンボウ ノ タビ : キタ ノ ハルニレ カラ ミナミ ノ サキシマスオウノキ マデ
大学図書館所蔵 全7件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
松、杉、桧、欅、楠、椋、栗、栃、桜、梅、椿、公孫樹、藤など、樹齢何百年もの大樹、古木がまだまだ各地にたくさんあります。1本の巨木が、巨木として今日あるのは、もちろんその木本来の生命力あってのことですが、同時に、その背後に、その木を守り、育て、いつくしんできた何代にもわたる人の心があったればこそ、と思い知らされます。そういう目に見えぬ部分に思いをいたすとき、巨木にまつわる伝承、物語といったものの意味が鮮やかに浮かびあがってきます。今回は、巨木に対するわたくしの思いいれとは別に、そうした伝承、物語性に力点をおいてみました。
「BOOKデータベース」 より