巨木探訪の旅 : 北のハルニレから南のサキシマスオウノキまで

Bibliographic Information

巨木探訪の旅 : 北のハルニレから南のサキシマスオウノキまで

牧野和春著

(朝日ブックレット, 89)

朝日新聞社, 1988.1

Title Transcription

キョボク タンボウ ノ タビ : キタ ノ ハルニレ カラ ミナミ ノ サキシマスオウノキ マデ

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Description and Table of Contents

Description

松、杉、桧、欅、楠、椋、栗、栃、桜、梅、椿、公孫樹、藤など、樹齢何百年もの大樹、古木がまだまだ各地にたくさんあります。1本の巨木が、巨木として今日あるのは、もちろんその木本来の生命力あってのことですが、同時に、その背後に、その木を守り、育て、いつくしんできた何代にもわたる人の心があったればこそ、と思い知らされます。そういう目に見えぬ部分に思いをいたすとき、巨木にまつわる伝承、物語といったものの意味が鮮やかに浮かびあがってきます。今回は、巨木に対するわたくしの思いいれとは別に、そうした伝承、物語性に力点をおいてみました。

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Details

  • NCID
    BN02093176
  • ISBN
    • 402268089X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    63p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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