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ヴァイオリンは語る

J.ティボー [著] ; 粟津則雄訳

白水社, 1987.8

  • : 新装版

タイトル別名

Un violon parle

タイトル読み

ヴァイオリン ワ カタル

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内容説明・目次

内容説明

ほんとうに心楽しませるヴァイオリン奏法とは?コンクール優勝までの心痛む日々、名指揮者エドワール・コロンヌの下での音楽修業の仕上げの苦労話、のち黄金のトリオと謳われたカザルス、コルトーとのアンサンブルの楽しい思い出など、音楽はもとより、人を愛し酒を愛し、古き良き時代を生きた音楽家が、自らの半生を顧みつつ綴るエッセイ。

目次

  • わがヴァイオリンに
  • 1 最初のピアノ・リサイタル
  • 2 トリュフェミュス嬢のふしぎな最期
  • 3 雨の夜のトリオ
  • 4 墓地で
  • 5 太った人物
  • 6 二つの駅のあいだ
  • 7 6階
  • 8 初恋
  • 9 露台の四重奏
  • 10 1等賞
  • 11 兄たちとわたし
  • 12 元帥
  • 13 オルフェウスと動物園のライオン
  • 14 ヴェルレーヌ
  • 15 エドワール・コロンヌの指揮棒
  • 16 運命の時

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02107248
  • ISBN
    • 4560036780
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    318p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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