ヴァイオリンは語る
著者
書誌事項
ヴァイオリンは語る
白水社, 1987.8
- : 新装版
- タイトル別名
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Un violon parle
- タイトル読み
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ヴァイオリン ワ カタル
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ヴァイオリンは語る
1987
限定公開 -
ヴァイオリンは語る
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内容説明・目次
内容説明
ほんとうに心楽しませるヴァイオリン奏法とは?コンクール優勝までの心痛む日々、名指揮者エドワール・コロンヌの下での音楽修業の仕上げの苦労話、のち黄金のトリオと謳われたカザルス、コルトーとのアンサンブルの楽しい思い出など、音楽はもとより、人を愛し酒を愛し、古き良き時代を生きた音楽家が、自らの半生を顧みつつ綴るエッセイ。
目次
- わがヴァイオリンに
- 1 最初のピアノ・リサイタル
- 2 トリュフェミュス嬢のふしぎな最期
- 3 雨の夜のトリオ
- 4 墓地で
- 5 太った人物
- 6 二つの駅のあいだ
- 7 6階
- 8 初恋
- 9 露台の四重奏
- 10 1等賞
- 11 兄たちとわたし
- 12 元帥
- 13 オルフェウスと動物園のライオン
- 14 ヴェルレーヌ
- 15 エドワール・コロンヌの指揮棒
- 16 運命の時
「BOOKデータベース」 より