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貨幣数量説の研究

堀家文吉郎著

東洋経済新報社, 1988.4

タイトル読み

カヘイ スウリョウセツ ノ ケンキュウ

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注記

参照文献: 巻末p[5]-12

内容説明・目次

目次

  • 序章 数量説と交換方程式
  • 1章 価格革命と数量説—ボーダンとナバロ
  • 2章 流通速度の登場—ペティ、ロック、カンティロン
  • 3章 交換方程式の原型—ジョン・ブリスコ
  • 4章 数量説の埋没—ジョゼフ・ハリス
  • 5章 命題提示における混乱—デビッド・ヒューム
  • 6章 連続性の切断と命題の伏在—アダム・スミス
  • 7章 数量説と部分分析—J.B.セイ
  • 8章 生産費説と数量説—J.S.ミル
  • 9章 検証の精神—アービング・フィッシャー
  • 10章 数量説からの離反—ラルフ・ホートレイ
  • 11章 一般化へ向かって—J.M.ケインズ
  • 終章 数量説の消滅—ミルトン・フリードマン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02133179
  • ISBN
    • 4492460233
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 211, 12p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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