幼き日々へ
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幼き日々へ
講談社, 1986.9
- タイトル読み
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オサナキ ヒビ エ
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幼き日々へ
1986
限定公開 -
幼き日々へ
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内容説明・目次
内容説明
幼き日々の安らぎと透明な時を探り、過ぎてきた年月と意識の変遷を綴る。素顔の語り口が深い共感をさそう—エッセイ集。叙情に流れぬ、女性の鋭い感性が光る30篇。
目次
- 見えない場所へ
- 古代の神殿のように
- 都会の子どもの眼に映るもの
- 月光の解読法
- 桜草の祝福
- 空の鳥・野の百合
- 子どもの頃の殺人
- 幼き日々へ
- 私の中の甲州
- 緑に抱かれた池
- 海賊の砦と埋め墓
- 伊豆三津浜
- 年頭の混浴
- 駒込と母と子と
- 町のネズミの行方
- 町名対照表
- 夢の家
- 元旦の映画
- ある再会から
- 『人魚姫』
- 北畠さんの笑い声
- 『嵐ヶ丘』への憧れ
- 魔性の世界
- 『好色一代男』の世界から
- 女らしさと自分らしさの差異
- 女性への情熱
- 翻訳に思うこと
- 作品の思い出し方
- エロティシズムの矛盾
- はじめての「小説」まで
「BOOKデータベース」 より