労働組合法講話
著者
書誌事項
労働組合法講話
青林書院, 1988.1
- タイトル読み
-
ロウドウ クミアイホウ コウワ
大学図書館所蔵 件 / 全84件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
労働組合法の制度やしくみとその中に流れる理念あるいは基本原理を、学説・判例を随所に織り込みながら明快にわかりやすく解説したテキスト。政治・経済・社会の情勢を鋭敏に反映する集団的労働関係を対象とする労働組合法について、常に労働者保護の視点に立って法解釈を論術展開。労働関係の本質を学びとれる。
目次
- 第1章 総論(労働法の特色;労働基本権)
- 第2章 労働組合法(労働組合の組織形態;労働組合の結成・運営と内部関係;労働組合の財産と解散・分裂)
- 第3章 不当労働行為(不当労働行為制度の法原理;差別待遇と黄犬契約;支配介入と経費援助;不当労働行為の救済)
- 第4章 組合活動と団体交渉(組合活動の自由と正当性;団体交渉の機能と形態;団体交渉の当事者・担当者)
- 第5章 労働協約(労働協約の機能と性格;労働協約の内容と効力;労働協約の個別条項)
- 第6章 労働争議(争議行為の意義と性格;争議行為の正当性;使用者の争議行為)
「BOOKデータベース」 より