ヴィクトリア朝小説のヒロインたち : 愛と自我
著者
書誌事項
ヴィクトリア朝小説のヒロインたち : 愛と自我
創元社, 1988.4
- タイトル読み
-
ヴィクトリアチョウ ショウセツ ノ ヒロイン タチ : アイ ト ジガ
大学図書館所蔵 全119件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p276-280
年表: p281-288
内容説明・目次
内容説明
激動の英国ヴィクトリア朝—女性の自己主張は最大のタブー。有名文学作品をテクストに、したたかにしなやかに最初の扉をあけていくおんなたちの愛と自我を探る。
目次
- 序章 ヴィクトリア朝の女性像—絵画における表現と関連して
- 第1章 愛とつまずき—ディケンズ『ディヴィッド・コパフィールド』
- 第2章 悪女の微笑—サッカレー『虚栄の市』
- 第3章 愛の理想を求めて—シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』
- 第4章 相克と葛藤のはてに—エミリ・ブロンテ『嵐が丘』
- 第5章 対立から愛の発見へ—ギャスケル夫人『北と南』
- 第6章 自己実現への道程—ジョージ・エリオット『ミドルマーチ』
- 第7章 エゴイストをめぐる二人の女—メレディス『エゴイスト』
- 第8章 楕円の世界—ハーディ『帰郷』
「BOOKデータベース」 より