中曽根政権・一八〇六日
著者
書誌事項
中曽根政権・一八〇六日
行研出版局, 1988
- 上
- 下
- タイトル別名
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中曽根政権・1806日
- タイトル読み
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ナカソネ セイケン センハッピャクロクニチ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784905786665
目次
- 序 奇跡の内閣
- １ 政権奮取
- ２ 電撃訪韓と日米修復
- ３ 田中との距離
- ４ 西側結束と参院選勝利
- ５ 諮問政治
- ６ 田中有罪の波紋
- ７ 保・保連合
- ８ すり寄る民社党
- ９ 外交の日々
- １０ 難産の改革路線
- １１ 二階堂擁立と中曽根再選
- １２ 防衛費の政防
- １３ 創政会と田中入院
- １４ 気迫の弔問外交
- １５ ボンサミット
- 巻冊次
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下 ISBN 9784905786696
内容説明
なぜ長期政権だったのか？この分析および検証作業は、後世の学者にとって興味深い仕事になるはずだ。本書は、その作業に重要な示唆を与えるであろう。中曽根長期政権研究の必読書、ここに完成。
目次
- １６ 靖国公式参拝の波紋
- １７ 国連を舞台に
- １８ シュワルナゼ来日す
- １９ 前川レポート
- ２０ 東京サミットと円高
- ２１ 同日選圧勝す
- ２２ 藤尾罷免と中曽根続投
- ２３ 「８６年体制」
- ２４ ソ連へのラブコール
- ２５ 売上税の挫折
- ２６ 動き出すポスト中曽根
- 終 竹下政権に託す
- 中曽根政権・関係年表
「BOOKデータベース」 より