お金の心理学
著者
書誌事項
お金の心理学
有斐閣, 1988.3
- タイトル別名
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Great expectations : the psychology of money
- タイトル読み
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オカネ ノ シンリガク
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注記
参考文献:P.1〜8
内容説明・目次
内容説明
われわれはすべて、お金に関心を持つものである。しかし、お金に対する私の関心は、世界一般の態度とは違っていた。お金が人々の気分、態度、行動などに特別の影響力を持つという事実に興味をそそられた。私は人々がお金について述べることと、その人のお金に対する行動やお金を持ったときの行動とは違うことの多いことを観察した。お金を持ったときや、お金に対する人間の心理の綾を、鮮やかに描き出す。
目次
- 1 どうしてお金は重要なのか
- 2 お金の心理的起源
- 3 現代の貨幣
- 4 貨幣、地位、勢力
- 5 お金と自己価値
- 6 金持ちと貧乏人
- 7 お金の寄付
- 8 金銭欲求、性、および罪悪感の強い不安
- 9 操作者としてのお金
- 10 お金、仕事、業績
- 11 お金と精神衛生
「BOOKデータベース」 より