書誌事項

日本中世史研究の軌跡

永原慶二, 佐々木潤之介編

東京大学出版会, 1988.4

タイトル読み

ニホン チュウセイシ ケンキュウ ノ キセキ

大学図書館所蔵 件 / 139

この図書・雑誌をさがす

注記

おわりに(佐々木潤之介)

永原慶二の一橋大学退官を記念した論集

収録内容

  • 源平争乱期の八条院領 : 「八条院庁文書」を中心に / 石井進 [執筆]
  • 中世の分業と身分制 / 脇田晴子 [執筆]
  • 中世前期における職能民の存在形態 / 網野善彦 [執筆]
  • 中世後期地域経済の形成と流通 / 佐々木銀弥 [執筆]
  • 大名領国制試論 / 池享 [執筆]
  • 織豊期検地論 / 池上裕子 [執筆]
  • 移行期村落論 / 藤木久志 [執筆]
  • 日明講話交渉の和議条項をめぐって / 北島万次 [執筆]
  • 慶長年間の石高と年貢 : 豊後国蔵入領を素材に / 佐々木潤之介 [執筆]

内容説明・目次

目次

  • 1 源平争乱期の八条院領—「八条院庁文書」を中心に
  • 2 中世の分業と身分制
  • 3 中世前期における職能民の存在形態
  • 4 中世後期地域経済の形成と流通
  • 5 大名領国制試論
  • 6 織豊期検地論
  • 7 移行期村落論
  • 8 日明講和交渉の和議条項をめぐって
  • 9 慶長年間の石高と年貢—豊後国蔵入領を素材に

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ