美の変貌 : 西洋美学史への展望
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美の変貌 : 西洋美学史への展望
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1988.5
- タイトル読み
-
ビ ノ ヘンボウ : セイヨウ ビガクシ エノ テンボウ
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注記
美学名著解題:p299〜366
内容説明・目次
内容説明
古代・中世における「美」意識の考察から、近世における「美学」の誕生、さらに「芸術学」の分岐をへて現代の美学と芸術論にいたる西洋美学思想史の流れを概観する。
目次
- 1 美の源流(プラトンにいたる美と芸術の理論;アリストテレスとそれ以後の美と芸術の理論)
- 2 美の形而上学(聖書と教父たちの美学思想;スコラ哲学における美論)
- 3 「美学」の成立(ルネサンスとフランス古典主義の美意識;近世美学の発端—バウムガルテンとヴィンケルマン;ドイツ観念論の美学—カントからヘーゲル学派まで)
- 4 「芸術学」の分岐(芸術学の歴史の諸問題;芸術諸学の分立としての音楽学の成立)
- 5 現代の美学と芸術論(芸術作品の存在;イマージュをめぐるたゆたい—フランス、イタリアにおける現代美学)
「BOOKデータベース」 より