税法学原論
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税法学原論
(青林教科書シリーズ)
青林書院, 1988.4
第2版
- Title Transcription
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ゼイホウガク ゲンロン
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税法学原論
1988
Limited -
税法学原論
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Note
主要邦語参考文献: 巻末: p8-13
Description and Table of Contents
Description
日本国憲法の国民主権原理を基調に、納税者の人権擁護を目的とした税法学—「北野税法学」と呼称される—の確立と発展を目ざして30余年にわたり真摯な研究・実践活動を積み重ねてこられた著者の初の体系書として大きな反響を得た初版に、新たに章を追加し、より一層の充実を図る。
Table of Contents
- 第1章 税法学の特質と課題
- 第2章 租税の法的概念
- 第3章 税法の体系
- 第4章 納税者基本権
- 第5章 租税法律主義の原則
- 第6章 実質課税の原則
- 第7章 応能負担原則
- 第8章 租税の立法過程
- 第9章 租税の法源と通達行政
- 第10章 税務行政機構
- 第11章 税法の解釈と適用
- 第12章 租税法律関係の性質
- 第13章 納税義務の成立
- 第14章 納税義務の確定
- 第15章 第2次納税義務制度
- 第16章 税務行政処分の瑕疵論
- 第17章 物納・延納・納期限の延長等の法的性質
- 第18章 源泉徴収制度
- 第19章 地方財政権
- 第20章 税務調査権
- 第21章 税務職員の守秘義務
- 第22章 税務争訟制度
- 第23章 税務制裁制度
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