書誌事項

生物社会の論理

今西錦司著

思索社, 1988.4

復刻版, 新装版

タイトル別名

復刻版生物社会の論理

タイトル読み

セイブツ シャカイ ノ ロンリ

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注記

著者の肖像あり

今西錦司著作目録: p271-277

内容説明・目次

目次

  • 1 学史的素描(分類学のはたした功績;生物地理学の発展と衰退;生物分布帯派;生態学の先駆者;植物生態学の擡頭;植物共同体の体系化;動物生態学の追随 ほか)
  • 2 新らしき出発(生物的自然の分析;生活形における植物と動物;棲みわけ原理;カゲロウ幼虫の生活形;同位社会;日本北アルプスの垂直分布帯 ほか)
  • 3 再構成(棲みわけ原理の拡張;複合同位社会;内蒙古の草本社会;階級社会;動物における階級;大興安嶺のシカ社会 ほか)
  • 4 体系づけ(動物における遷移;部分社会における極相;ポナペ島のマングローブ社会;単極相説と多極相説;社会の安定さと不安定さ;生態系;大動物による生態系の修正 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02174460
  • ISBN
    • 4783500754
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 289p, 図版 [1] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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