象徴と権力
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象徴と権力
(社会人類学の可能性, 2)
弘文堂, 1988.3
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ショウチョウ ト ケンリョク
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INTERNATIONAL CHRISTIAN UNIVERSITY LIBRARY図
389.04/SH122/V.2,389.04/Sh122/v.2/c03489870,04070775
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Note
参照文献: 各章末
執筆: 小川正恭ほか
Description and Table of Contents
Description
社会を成立させている「力」を異文化社会のひとびとの日常の観念や行動のなかに読み解く。
Table of Contents
- 第1部 民俗社会の世界観(女がブッシュへ行った—ウドゥク神話の不可逆性と《ずれ》;メラネシアにおける生命の民族誌;サブ島・女たちの構築する世界—Jingi Wikiをめぐって;風水思想の世界観研究・序説—象徴空間と神秘力の測定法簡介)
- 第2部 社会関係における自己と他者(西スーダン歴史的文明における自己と他者の表象;社会関係における匿名性と実名性—中東の事例を中心とした覚書;嵐が丘の人類学—親族と姻族のエクリチュール)
- 第3部 文化のなかの権力(儀礼と王権—ジャワのグレベッグ;シンハラ仏歯論;ブギドノン族の出産・病気・粉争;ポンナップの首長制素描—島共同体とその〈外部〉)
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