税制改革をめぐる政治力学 : 自民優位下の政治過程

書誌事項

税制改革をめぐる政治力学 : 自民優位下の政治過程

内田健三 [ほか] 編

中央公論社, 1988.5

タイトル読み

ゼイセイ カイカク オ メグル セイジ リキガク : ジミン ユウイカ ノ セイジ カテイ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 61

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「売上税」に探る自民党政治の特徴。中曽根首相による売上税導入はなぜ挫折したのか。保健改正、国鉄改革、防衛費問題と対比しつつ、売上税問題に関わる集団の動向にその原因を追究する。

目次

  • 第1部 売上税の政治過程(売上税登場の経緯;中曽根首相のイニシァティブ;大蔵省の戦略;自民党税調の動向;圧力団体の対応;野党の反対;自民党の反応;マスコミ・世論の動き;議長裁定から廃案へ)
  • 第2部 主要政策変更の政治過程(健保改正の政治過程;国鉄改革の政治過程;防衛費GNP1%枠突破のプロセス)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02198607
  • ISBN
    • 412001682X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 320p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ