簿記要論
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簿記要論
中央経済社, 1986.5
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ボキ ヨウロン
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簿記要論
1986
限定公開 -
簿記要論
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内容説明・目次
内容説明
本書は大学で簿記を初めて学習するものに対して、簿記の原理が容易に理解できるよう発生史的にとらえるなど、つとめて平易に記述するよう心がけた。さらに上級簿記あるいは会計理論を学ぶときの基礎となることも併せ考慮して、特別な簿記の理論に偏ることなく、しかも現代企業経営に生起する多くの取引事象にも利用することができるように、商法規定や企業会計原則等についてもかなり配慮した。
目次
- 第1章 簿記の歴史
- 第2章 簿記の基礎概念と手続
- 第3章 決算と決算手続
- 第4章 勘定科目の設定・分類・編成
- 第5章 現金・預金取引の記帳
- 第6章 手形取引の記帳
- 第7章 信用取引の記帳
- 第8章 商品売買取引の記帳
- 第9章 特殊売買取引の処理
- 第10章 有価証券の記帳
- 第11章 固定資産の記帳
- 第12章 個人・組合の資本に関する勘定
- 第13章 株式会社の資本の記帳
- 第14章 繰延資産の記帳
- 第15章 社債の記帳
- 第16章 決算整理
- 第17章 帳簿組織の概要
- 第18章 仕訳帳の分割
- 第19章 分課制度と伝票制度
- 第20章 本支店会計
「BOOKデータベース」 より