鉄道連絡船100年の航跡

書誌事項

鉄道連絡船100年の航跡

古川達郎著

成山堂書店, 1988.5

タイトル読み

テツドウ レンラクセン 100ネン ノ コウセキ

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注記

鉄道連絡航路年表:p326〜329

内容説明・目次

内容説明

歌や小説の舞台となって、人々に親しまれてきた『鉄道連絡船』が、青函トンネルと瀬戸大橋の開通とともに廃止されてしまった。本書は『鉄道連絡船』がその使命を終えたこの機会に、これらの1隻1隻に、改めてスポットを当ながら、100年にわたる消長の過程を総括したものである。

目次

  • 第1部 連絡船100年の航跡(湖ではじまった日本の鉄道連絡船;川で生まれた連絡船;海に出た連絡船;海の客引き;連絡しない連絡船;「鉄道連絡」は直営で〈日本鉄道〉;“国有”となった連絡船;“傭船”から“自船自営”へ;輸送の革命『貨車航送』始まる;連絡船の“黄金時代”;激動期の連絡船;連絡船復興;連絡船憲法;連絡船近代化;海峡の落日)
  • 第2部 連絡船ア・ラ・カルト(命名;進水;色彩;シンボル・マーク;貨車搭載設備;煙突とボイラー;海難とその教訓)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02216560
  • ISBN
    • 4425951417
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    360p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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