ありとあらゆるアリの話

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ありとあらゆるアリの話

久保田政雄著

講談社, 1988.1

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アリト アラユル アリ ノ ハナシ

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編集:第一出版センター

Description and Table of Contents

Description

アリの世界の秘密をのぞく!アリの研究40年、海外にまで調査の足を延ばした著者のノートが明かす“アリ生態”!その謎を解く珠玉のエッセイ集!

Table of Contents

  • 1 アリの観察とルーツ捜しで40年(クロナガアリが私のアリ研究40年の初め;溶かされてしまった日本の“古代アリ”)
  • 2 アリも人間の働き者にはかなわない(アリは必要な時以外には働かない;アリの引っ越しは、じつは“奴隷狩り”)
  • 3 「ジャングル」の常識は通用しない(日本のアリは北と南の“場末”の重なり;珍種のアリがいる場所ほどゾッとする)
  • 4 怖いアリ、愉快なアリ、痛いアリ(人間や家畜を骨だけにする“陸のピラニア”;糸を紡いで巣をつくるアリたち)
  • 5 コンピュータも止めるアリの害(シロアリはゴキブリ、アリはハチの親戚;女性器の改造や外科手術にアリを使う)
  • 6 アリをペットとして飼育する(女王アリを捕まえてコロニーをつくる;アリを飼うのに土はないほうがいい)

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Details

  • NCID
    BN02220590
  • ISBN
    • 4062029391
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    185p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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