往復書簡 : 1890-91
著者
書誌事項
往復書簡 : 1890-91
みすず書房, 1988.3
- タイトル別名
-
Ein Briefwechsel
ロラン=マルヴィーダ往復書簡
- タイトル読み
-
オウフク ショカン : 1890 91
大学図書館所蔵 全58件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
マルヴィーダ・フォン・マイゼンブーク略年譜:p297〜301
内容説明・目次
内容説明
ローマへ留学した若いロマン・ロランが、その人生の未来に待ちうける嶮しい道のり、悲劇的な運命を、ドイツの老婦人マルヴィーダは早くから見ぬいていた。18世紀と19世紀のヨーロッパの《英雄的》ともいうべき精神—ニーチェ、ヴァーグナー、アレクサンドル・ヘルツェンたちとともに担った文化の世界の先に待ち受けるものを、彼女は青年ロランの将来に見つめていた。その美しい断片の数々がここに見られよう。ここに収められた約140通の、ロラン=マルヴィーダ往復書簡は、ふたりの交際が始まったばかりの、ロランのローマ留学時代(1890‐91)のものである。
目次
- マルヴィーダ=ロラン往復書簡 1890—91
- マルヴィーダ・フォン・マイゼンブーク略年譜
- ベルタ・シュライヘア女史のこと—1956年の一つの回想
「BOOKデータベース」 より