「海洋調査船へりおす」からのメッセージ
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「海洋調査船へりおす」からのメッセージ
ヒューマンドキュメント社, 1987.6
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カイヨウ チョウサセン ヘリオス カラノ メッセージ
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「海洋調査船へりおす」からのメッセージ
1987
限定公開 -
「海洋調査船へりおす」からのメッセージ
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注記
発売:星雲社
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
昭和61年6月17日、福島県相馬沖—。9名の乗組員とともに、1隻の民間海洋調査船「へりおす」が消息を絶った。そして、未だその姿は海底230メートルに隠されたまま、引き揚げられていない。これは、調査員として乗船していた小林弘明さん(当時27歳)の母・弘子さんが一人息子を失った悲しみと苦しみを綴った哀惜の記録(ドキュメント)である。
目次
- 悲報
- 別離
- 執念
- 署名運動
- 怒り
- ブローチング現象
- 追究
- 陸からの推論
- 生きつづける愛しき者
- 夢か現か
- 衰退した日本の漁業
- 「へりおす」からのメッセージ
「BOOKデータベース」 より