国語における文の構造
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国語における文の構造
風間書房, 1988.2
- タイトル読み
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コクゴ ニ オケル ブン ノ コウゾウ
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注記
参考文献一覧: p631-645
内容説明・目次
目次
- 1 国語における文の構造の問題点
- 2 明治以降の文法論における構文論(和洋折衷文法;要素論文法;陳述論文法;変形生成文法;「ウナギ文」を巡る議論;明治以降の文法論における構文論のまとめ)
- 3 明治以前の国語研究資料の構文論(本居春庭『詞通路』以前の国語研究資料における構文論;本居春庭『詞通路下巻』の「詞天爾乎波のかかる所の事」;本居春庭『詞八衢』・『詞通路』とその発展)
- 4 イメージの展開と生花型構造(生花型構造の成立;イメージを生むもの)
- 5 国語における文の構造(文体と構文論;「詞てにをはの句をへたててむねとかかるところ」)
「BOOKデータベース」 より