日本人の顔と身体 : 自然人類学から探る現代人のルーツと成り立ち

書誌事項

日本人の顔と身体 : 自然人類学から探る現代人のルーツと成り立ち

山口敏著

(21世紀図書館, 76)

PHP研究所, 1986.7

タイトル読み

ニホンジン ノ カオ ト カラダ : シゼン ジンルイガク カラ サグル ゲンダイジン ノ ルーツ ト ナリタチ

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内容説明・目次

内容説明

旧石器時代から現代まで、日本人の顔かたちはいかに形づくられてきたのか。胴長、直毛、扁平顔といった特徴は、今後も受け継がれていくのだろうか。人骨をたよりに歴史をさかのぼり、そして身体的特徴の地域差を分析して、日本人のルーツに迫る。気鋭の人類学者が解き明かす“ニッポン人”成立事情。

目次

  • 第1章 人類学事始
  • 第2章 日本人の地域差
  • 第3章 “人種”のたどった道
  • 第4章 日本人の時代変化

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02240703
  • ISBN
    • 4569217966
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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