発想鉱脈データ年表
Author(s)
Bibliographic Information
発想鉱脈データ年表
ダイヤモンド社, 1987.7
- Title Transcription
-
ハッソウ コウミャク データ ネンピョウ
Access to Electronic Resource 1 items
-
-
発想鉱脈データ年表
1987
Limited -
発想鉱脈データ年表
Available at / 14 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
監修:藤竹暁
参考文献一覧:p234〜237
Description and Table of Contents
Description
本書は、日本社会の50年間を基本統計データをもとにして、その現代的特質を浮き彫りにすることを目指した。それは、ひと言で表現するならば、〈国際化〉、〈情報化〉、〈自由化〉の3つの柱によって展開した日本社会の構造変化であった。
Table of Contents
- 働く(4%成長が雇用確保の条件;国際化する日本の労働環境;雇用環境を変える職場のOA・FA化)
- 商う(新しい時代へのソフトランディング;貿易大国ニッポンの模索;まだまだ低い日本の経済協力)
- 費やす(団塊の世代の動向が焦点に;サラリーマンのサイフの中身;キャッシュレス社会の到来)
- 暮らす(これからの暮らしをどうするか;貧困なる生活環境改善シナリオ;個人貯蓄545兆円の明細;暮らしの安全と法治家国の証明)
- 養う(高度成長と核家族の肖像;バースコントロール新時代)
- 食べる(国境を越えたハイテク食品;高まる海外衣存度と輸入自由化の進展)
- 遊ぶ(日本人のレジャー生活;余暇市場はどう変わるか)
- 学ぶ(〈教育国際化〉の必要条件;教育の多様化とハイテク化進む)
- 究める(加速される巨大化・精密化;ロボット王国・日本のメカトロニクス)
- 見る・聞く(膨れ上がるマスメディア王国;大衆社会のなかのラジオ・テレビ)
- 伝える(コンピュータ時代のネットワーク通信;ニーズ高まる衛星通信コミュニケーション)
- 運ぶ(生活優先の交通システム;《国鉄JR化》までの軌跡)
- 永らえる(7人に1人はビョーキの時代;成熟期に入って伸び悩む日本のスポーツ界)
- 生きる(日本の人口はどうなる?;高齢化先進国の仲間入りをした日本)
- 流行る(ファッション情報発信国への道のり;ヒーローの時代からヒーロー不在の時代へ)ほか
by "BOOK database"