内部統制とシステム監査
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内部統制とシステム監査
(情報システム監査講座, 1)
オーム社, 1988.4
- タイトル読み
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ナイブ トウセイ ト システム カンサ
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注記
監修: 石崎純夫
内容説明・目次
内容説明
本書は、これから本格的にシステム監査を実施しようとする方々の実務入門書として書かれたものである。システム監査の実践のなかで、トップマネジメントに建設的な助言を行うためには、システム監査人自身の感性を高め、業務(FUNCTION)と情報技術を絶えず探究する必要がある。その基盤の上に、システム監査の基幹となるコンセプトである“コントロール”をよく理解し適用していくことが肝要である。
目次
- 1章 コンピュータ文化の必要性(技術文化とその影響;システム思考の必要性;システムの目的)
- 2章 コントロールについて(コントロールの基本要件;コントロールの相互関係)
- 3章 システム監査について(システム監査の概略;専門職としての役割)
- 4章 アプリケーションコントロール(データのインテグリティ;完全性;正確性;正当性(承認);ファイルの継続性(維持照合))
- 5章 インテグリティコントロール(開発と保守のコントロール;オペレーションのコントロール;プログラムファイルのセキュリティのコントロール;データファイルのセキュリティのコントロール;システムソフトウェアのコントロール)
- 6章 システム監査手法
- 7章 システム監査技法
「BOOKデータベース」 より