明末清初
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明末清初
同朋舎出版, 1984.8-
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ミンマツ シンショ
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子書誌あり
[1集]の副標題: 才粗集
3集の出版事項: 藝文書院 (発売)
内容説明・目次
内容説明
大明帝国はその末期に至り、中国の政治・社会・文化・歴史の澱の中に呻吟することとなる。黄道周・倪元〓・伝山・呉梅村らの姿を通して巨視的にこの時代を描く。著者会心の続編。
目次
- 五人之墓
- 鄭〓の獄
- 呉昌時と周延儒
- 倪元〓伝
- 黄道周
- 黄道周と隆武朝
- 呉梅村佚詩二首
- 拙政園と呉梅村
- 伝山とその書画
- 伝山の交遊について
- 銭謙益・王士禎
「BOOKデータベース」 より