幻の人車鉄道 : 豆相人車の跡を行く

書誌事項

幻の人車鉄道 : 豆相人車の跡を行く

伊佐九三四郎著

森林書房, 1986.12

タイトル読み

マボロシ ノ ジンシャ テツドウ : ズソウ ジンシャ ノ アト オ イク

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注記

略年表・参考文献:p204〜214

内容説明・目次

内容説明

国木田独歩、志賀直哉、坪内逍遥らに愛され、その作品にも描かれた「人車」とは…。鉄道史上の異端児「人車」を追跡して写真と資料を集成。その全貌を語る。

目次

  • 1 人車鉄道のあらまし(近代化の狭間に誕生した鉄道;評判を呼んだ帝釈人車鉄道;大正期にもつぎつぎ開業)
  • 2 人車鉄道から軽便鉄道へ(明治時代の湯の町熱海;雨宮敬次郎の波瀾の人生;熱海軽便鉄道の終焉)
  • 3 豆相人車鉄道の跡を行く(小田原から早川へ;旧石橋村と石橋山;米神から根府川へ;湯河原温泉)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN02275366
  • ISBN
    • 4915194388
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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