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抜刀道

中村泰三郎著

叢文社, 1987.10

タイトル読み

バットウドウ

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注記

中村泰三郎略歴:p182〜185

内容説明・目次

内容説明

真剣刀法で物体を斬る武道—これが抜刀道である。精神と肉体の統一集中の境地を体得する上に抜刀道こそ最上—。スポーツでなく、武道としては、真剣斬りを根底に置かない剣道、居合道は空洞。真剣が教えてくれる「剣の道が遺した処世の名言」の重み。剣の神髄を継承発展させる使命を担う高段者にとって、抜刀道は必修不可欠。

目次

  • 第1章 抜刀道(真剣斬り)の極意
  • 第2章 抜刀道(真剣斬り)の修業
  • 第3章 日本刀への提言
  • 第4章 文明の進歩から見た古流刀法への疑問
  • 第5章 真剣斬り余談
  • 第6章 ビデオ・目で見る抜刀道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02278499
  • ISBN
    • 4794701543
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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