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イタリア簿記史論

片岡泰彦著

森山書店, 1988.4

タイトル読み

イタリア ボキ シロン

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注記

文献:p297-302

内容説明・目次

内容説明

本書は、世界最古の簿式簿記文献の著者ルカ・パチョーリの簿記論を中心とするヴェネツィア式簿記の生成、成立、発展の過程を、明らかにすることを目的としている。

目次

  • 第1部 実践簿記の生成(複式簿記起源論;ソランツォ兄弟商会の元帳;アンドレア・バルバリゴの会計帳簿;ジャコモ・バドエルの元帳)
  • 第2部 パチョーリ簿記論—理論簿記の成立(パチョーリの生涯;パチョーリ簿記論の要約;パチョーリ簿記論の翻訳)
  • 第3部 簿記文献への発展—理論簿記の例証(マンヅォーニの簿記書;カサノヴァの簿記書;モスケッティの簿記書)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02279651
  • ISBN
    • 4839416877
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3,4,302p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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