「誠意」の通じない国 : 米国企業とのつきあい方

書誌事項

「誠意」の通じない国 : 米国企業とのつきあい方

矢部正秋著

日本経済新聞社, 1988.2

タイトル読み

セイイ ノ ツウジナイ クニ : ベイコク キギョウ トノ ツキアイカタ

大学図書館所蔵 件 / 25

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

渉外弁護士が描く日米「誤解」の構造。国際派ビジネスマン必読!100冊の辞書よりも頼りになる1冊。

目次

  • 1 「誠意」の通じない国(誠意—日本的モラルの原点;日本の「誠実」はアメリカの「不誠実」)
  • 2 「訴訟」という名の産業(法はビジネスである、ビジネスは法である;アメリカ人弁護士のスキャンダル)
  • 3 フェアプレイ精神の欠如した国(アンフェアと不公正;自由貿易からフェア・トレード)
  • 4 究極の妥協—バーゲニング(ワナにはまった日本人—ヤクザからハイテク企業まで;日米の交渉ギャップ)
  • 5 「異質の他者」との壁(ケーススタディ「相互不信」;マルチ・チャネル人間関係)
  • 6 アメリカ式ビジネスの周辺(聖書と契約の精神;ダンキン・ドーナツ事件の教訓;東芝ココム遵守プログラムに見る「歩み」)
  • エピローグ 誠意を越えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ