発明と特許戦略 : 化学と生物工学を中心に

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発明と特許戦略 : 化学と生物工学を中心に

Philip W.Grubb [著] ; 御船昭 [ほか] 共訳

東京化学同人, 1988.5

タイトル別名

Patents in chemistry and biotechnology

タイトル読み

ハツメイ ト トッキョ センリャク : カガク ト セイブツ コウガク オ チュウシン ニ

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注記

原書第2版 (c1986) の翻訳

内容説明・目次

目次

  • 1 特許の一般原則(特許制度の特徴と起源;歴史的発展と今後の傾向;特許によって何が保護されるか;特許出願;特許付与;特許権の維持;特許権の行使;特許の無効と補正)
  • 2 化学・医薬およびバイオテクノロジーにおける発明(化学の発明;医薬の発明;バイオテクノロジーの発明;特許と化学・医薬およびバイオテクノロジー発明の商業的利用)
  • 3 化学者のための特許取得法(発明者の要件と特許の所有権;特許代理人とその機能;特許明細書と特許請求の範囲;特許庁における化学特許出願の処理;化学特許の侵害問題;化学特許のライセンシング;特許と情報)
  • 4 特許の政治学(基本的な対立;ヨーロッパ経済共同体—特許とローマ条約;米国—特許と反トラスト;社会主義諸国—特許とマルキシズム;開発途上国—特許と技術移転)
  • 5 日本の特許制度(欧米諸国との比較における日本の特許制度)

「BOOKデータベース」 より

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