顎顔面リハビリテーション : 補綴的, 外科的対応
著者
書誌事項
顎顔面リハビリテーション : 補綴的, 外科的対応
クインテッセンス出版, 1988.3
- タイトル別名
-
Maxillofacial rehabilitation : prosthodontic and surgical considerations
- タイトル読み
-
ガク ガンメン リハビリテーション : ホテツテキ ゲカテキ タイオウ
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注記
文献: 章末
その他の編著者: Thomas A. Curtis, David N. Firtell
内容説明・目次
内容説明
本書は、とくに頭頚部領域の癌患者の、リハビリテーションのもつ複雑かつ多様な問題に取り組んでいる。また、医師の他に、歯科医師、看護婦、ソーシャルワーカー、心理学者、聖職者、職業カウンセラー、言語治療士など、種々の専門家、医療関係者の果たすべき役割についても詳しく述べてある。
目次
- 第1章 医師と頭頚部癌患者—精神力学的相互作用
- 第2章 化学療法とその歯科領域における作用発現
- 第3章 頭頚部腫瘍の放射線治療—口腔への影響と歯科領域における作用発現
- 第4章 下顎骨の後天的欠損—成因、治療およびリハビリテーション
- 第5章 後天的硬口蓋欠損の修復—成因、障害およびリハビリテーション
- 第6章 言語、口蓋咽頭機能と軟口蓋欠損の修復
- 第7章 口蓋裂のリハビリテーション
- 第8章 顔面欠損の修復—成因、障害およびリハビリテーション
- 第9章 頭蓋および顔面インプラント
- 第10章 口腔顎顔面外科による補綴の関与
- 第11章 再建的補綴前外科
- 第12章 その他の各種の補綴物
「BOOKデータベース」 より