付加価値の経済学

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付加価値の経済学

白川清著

筑波書房, 1988.3

タイトル読み

フカ カチ ノ ケイザイガク

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内容説明・目次

内容説明

「人間の学としての経済学」をめざす本書は、まずロビンソンの家族が「自然の恵み」で生活する家計から出発し、さらには国際貿易と世界平和の中で生活する、という体系である。これはまた、ミクロ経済学とマクロ経済学の新しい結合を試みたものである。

目次

  • 序章 人間の学としての経済学
  • 第1章 自然と人間の経済—孤島のロビンソンの経済
  • 第2章 市場経済の基本機構
  • 第3章 市場経済の富と貨幣
  • 第4章 家計の需要と供給
  • 第5章 企業の資本と組織
  • 第6章 費用と付加価値の生産
  • 第7章 市場競走と価格機構
  • 第8章 賃金と労働市場
  • 第9章 商業信用と商業
  • 第10章 銀行信用と中央銀行
  • 第11章 資本信用と金融市場
  • 第12章 景気循環と技術革新
  • 第13章 国民所得
  • 第14章 国家の機能と財政
  • 第15章 国際貿易

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02306878
  • ISBN
    • 4886700551
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    322p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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