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憲法にこだわる

奥平康弘著

日本評論社, 1988.5

タイトル読み

ケンポウ ニ コダワル

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内容説明・目次

目次

  • 1 生と死、そして性(“いのち”にかんする憲法ノート;政府、“神々”をつくる—厚生省の靖国神社合祀事務協力;“女と男”、“子と親”のあいだの憲法問題)
  • 2 表現の自由をめぐる問題状況(“修正”国家秘密法案を眺める視点;〔後記〕大韓航空機事件と“スパイ防止法”案;いい加減にあしらわれた言論の自由—政見放送カット高裁判決;情報大衆化の中で問われるメツセージのあり方—「北方ジャーナル事件」上告審判決)
  • 3 合衆国最高裁の周辺散歩(政治の中の司法審査—租税特別措置と学校の人種差別;尽きぬ「冤罪」をめぐる論議—サッコ=ヴァンゼッティ事件)
  • 4 書は捨てず

「BOOKデータベース」 より

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