安全配慮義務法理の形成と展開

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安全配慮義務法理の形成と展開

下森定編

日本評論社, 1988.6

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アンゼン ハイリョ ギム ホウリ ノ ケイセイ ト テンカイ

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安全配慮義務に関する主要文献一覧:p381〜386

内容説明・目次

目次

  • 論文(裁判例から見た安全配慮義務;安全配慮義務とその適用領域について;不法行為責任と安全配慮義務違反に基づく損害賠償責任との関係;雇傭と安全配慮義務;安全配慮義務と履行補助者;証明責任;雇傭・労働契約における安全配慮義務;国の安国配慮義務;債務不履行の構造とシステム)
  • 判例研究(国の国家公務員に対する安全配慮義務と有無;国の安全配慮義務違背を理由とする国家公務員の国に対する損害賠償請求権の消滅時効期間;国の安国配慮義務違反と消滅時効;安全配慮義務違反に伴う損害金算出の始期と遣族固有の慰謝料請求権;国の国家公務員に対する安全配慮義務違反を理由とする損害賠害請求と右義務違反の事実に関する主張・立証責任;自衛隊事故と安全配慮義務;宿直勤務における安全配慮義務;朝霞駐とん地自衛官殺害事件)
  • 資料 安全配慮義務に関する主要文献・判例一覧

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02312291
  • ISBN
    • 4535577277
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 386p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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