歴史のなかの紀行 : 旅の記録
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歴史のなかの紀行 : 旅の記録
そしえて, 1986.1-1986.7
- 東日本
- 西日本
- 北日本・海外
- タイトル別名
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旅の記録 : 歴史の中の紀行
- タイトル読み
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レキシ ノ ナカ ノ キコウ
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東日本291.09/N 31/1〔1〕068581186013248,
西日本291.09/N 31/1〔2〕068581186013236, 北日本・海外辛基秀文庫/い-5/16110012023620751 -
東日本291.09:NY:1-10306432451,
西日本291.09:NY:1-20306432436, 北日本・海外291.09:NY:1-30306432444 -
東日本291.09||N31||110539495,
西日本291.09||N31||210539502, 北日本・海外291.09||N31||310539510 -
東日本291.09||N31||121110310070,
西日本291.09||N31||221110310088, 北日本・海外291.09||N31||321110310096 -
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注記
参考文献:p8 各章末:参考文献 年表歴史のなかの紀行:p301〜314
内容説明・目次
- 巻冊次
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西日本 ISBN 9784881698013
目次
- 1 熊野三山往復、信仰の旅 藤原定家『後鳥羽院熊野御幸記』
- 2 朝鮮回札使の見た中世の日本 宋希〓『老松堂日本行録』
- 3 武蔵野から京都まで、家康追憶 林羅山『丙辰紀行』
- 4 ある才女の旅路 井上通女『東海紀行』『帰家日記』
- 5 大和路を巡る、古典研究の旅 本居宣長『菅笠日記』
- 6 長崎で西洋を見る 三浦梅園『帰山録草稿』
- 7 天明の大紀行、近代精神と科学の眼 橘南渓『西遊記』『東遊記』
- 8 名古屋富商の長崎往還記 吉田重吉『筑紫紀行』
- 9 漢学者の九州遊歴 頼山陽『西遊稿』
- 10 旅をすみかとして 梁川星巌・紅蘭「西征集」
- 11 旅好きの名文家 斎藤拙堂の旅行記
- 12 清宋、開明主義者の日本見聞記 王韜『扶桑遊記』
- 巻冊次
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北日本・海外 ISBN 9784881698020
目次
- 頼朝、鎌倉から平泉への征途—『吾妻鏡』
- 漂泊の旅人、民俗への共感—菅江真澄遊覧記
- 旅する勤王の思想家—高山彦九郎『北行日記』
- 幕末の志士、北辺視察の旅—吉田松陰『東北遊日記』
- 「最果て」の大地に駆ける—松浦武四郎日誌
- ある英国婦人の見た明治日本の開化—イザベラ・バード『日本奥地紀行』
- 五山の禅僧、「入元」の旅—『雪村大和尚行道記』・『岷峨集』
- 悲劇の遣欧使節・支倉常長ローマへの道—『伊達政宗遣使録』他
- 漂流民の見た明・清の興亡—『韃靼漂流記』
- 大黒屋光太夫、ロシアからの帰還—桂川甫周『北槎聞略』
- 間宮海峡の発見、沿海州探検紀行—間宮林蔵『東韃地方紀行』
- 太平洋の彼方から(船頭重吉執念の帰郷)—池田寛親『船長日記』
- 幕末の若き留学生たち—「オランダ留学生航海記」
- 漢学者、明治初年の四川紀行—竹添井井『棧雲峡雨日記』
- 福島中佐、単騎ユーラシア横断紀行—西村時彦『単騎遠征録』他
「BOOKデータベース」 より