看護が変わる : 看護労働の未来と展望
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看護が変わる : 看護労働の未来と展望
(医療ブックス, 9)
労働旬報社, 1988.1
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カンゴ ガ カワル : カンゴ ロウドウ ノ ミライ ト テンボウ
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Description and Table of Contents
Description
看護制度検討会報告が提起する看護制度とはどのようなものか。すすむ新たな看護体制の合理化によって、看護はどうなるのか。看護制度が大きく変わろうとする今日、国民の期待に応える看護をめざし、看護労働の未来と展望を明らかにする。
Table of Contents
- 序章 いま看護の現場では(看護病棟のなかで;看護とはなにかを追究して;“魅力ある職業”としての看護からの逸脱;倫理観・価値観をもち開拓していく仕事)
- 第1章 「医療費適正化」で看護はどうなるか(「行政改革」と医療の再編;「行革」が求める看護の専門性とは)
- 第2章 看護・看護制度のあり方(看護に期待されるもの—個人的体験から;医療・福祉「再編」のなかの看護制度のあり方)
- 第3章 医療と看護の思想史(いま、なぜ生活と健康の「自己責任論」か;ナイチンゲールと近代看護論)
- 第4章 人権としての社会保障権・健康権(国民健保改悪と問題の意味;医療の権利を守る法的な手がかり)
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